【銀行員】24歳勤続6年目から始まった支店長(男)の嫌がらせ。最終的に理不尽な理由で退職にまで持っていかれた話。

【銀行員】24歳勤続6年目から始まった支店長(男)の嫌がらせ。最終的に理不尽な理由で退職にまで持っていかれた話。

【性別】女性
【年齢】(仕事が大変だった当時)
24歳

【当時の職業】
預金・融資窓口

【当時の住まい】
母と2人で賃貸アパートに住んでいました。

【その仕事はまだ続けてる?もう辞めた?】
転職して、違う業種で働いている





【就職のきっかけと経緯】
高校で商業科に入学し色々な資格を取得しました。
就職セミナーで銀行の方がお話されているのを実際に聞いて自分の資格を活かせる仕事だなと思い就職を決めました。

【環境と仕事内容】
給与手取り11万円、土日祝日休み、朝7時30分ころ出勤し夜9時頃まで勤務(ひどいときはお昼休憩も無くぶっ通しで働いてました。)
支店の人数は9人、一般社員でした。
入社8年経っても入ってきた後輩が2か月足らずで次々に辞めていくのでずっと1番下のままでした。
預金窓口をやりながら融資窓口も兼務し、保険や投資信託の取り扱い、住宅ローンやカードローンなども取り扱いしていました。

【大変だった時期】
18歳で就職し、勤続4年目に転勤で支店が変わったら大変になりました。




【大変だったこと】
支店長が部下の評価を下げる最悪な上司でした。
社員それぞれが担当していたお得意様の所へ支店長1人で行き、その担当者のありもしない噂話や嘘の話を次々に言いふらしていました。
お客様がその話を信じてしまい口も利いてもらえなくなったり、ひどいときは取引解消されてしまうこともありました。
銀行内部でも役員に(こいつはこうゆうやつだ)という噂を言っていたため、一般社員である私たちがそんな事実は無いと言っても信じてもらえず退職させる方向に無理やり持っていかれるようになりました。
結婚したときも迷惑そうに認めないとの一点張り。
結婚式前日の勤務時間は嫌がらせかのように朝6時から夜中の1時頃までさせられました。
時間外勤務手当は一切ありません。
(タイムシート上は毎日夕方6時に帰っていることになっています。)

【大変だった期間】
転勤してから3年続きました。
3年経って退職したため今は続いていません。




【当時の心境】
同じように思っている先輩がいてくれたことが唯一の救いでした。
少しでも愚痴ることが出来たので1人で抱え込まずに済みました。
しかし毎朝出勤の時間になると憂鬱でした。
苦痛でお腹を下したり吐いたりしていました。
早く支店長が変わることを願っていました。

【職場が大変だった原因】
原因は誰が見ても支店長の性格の問題でした。
また、そうゆう支店長を野放しにしている会社もいけないと思います。
私が退職したあと、その支店長が転勤する場所では同じことの繰り返しだよと当時の同期が教えてくれました。




【仕事で良かったこと】
お客様に喜んでいただけたこと、〇〇さんに相談して良かったと言ってもらえたことはとても嬉しかったです。ノルマがとても大変でしたが、今となってはそのノルマの為に覚えた商品知識や法律など役に立つことばかりで大変な思いをして良かったです。



【特にひどかった最悪の出来事】
支店内で起きた情報漏洩や鍵の紛失などを、調べもせず私のせいにされました。
実際は全く別の支店長代理がやったことでしたが、一番下の私のせいにしておけば上手くおさまると思ったみたいで無くした鍵を私の机の中にそっと入れられたりもしていました。
その件が解決した日の夜、おごってやるから今日の件は忘れてくれと無理やりご飯に連れていかれました。
そのご飯の場で謎の説教が始まり、私が人のせいにされやすい性格なのが悪いと永遠に言われ続け、次の日から私に対する当たりが強くなりました。
嫌がらせされるときもありました。
半年後その支店長代理は転勤になりましたが、転勤先からも告げ口してないかという電話が何回もかかってきたのを覚えています。




【相談した人・助けてくれた人】
その当時彼氏(現在の旦那)に愚痴を言っていました。
何も言わず私が言いたいことをずっと聞いていてくれました。
職場の周りの人は、標的になりたくないためか一切助けてはくれず支店長が居なくなった時にだけ大丈夫?と声をかけてきたりしました。
声をかけてくれるだけでも少し気持ちは楽でしたが

【改善のための行動】
自分の意見、事実を一生懸命役員の方相手に訴え続けました。
何度も何度も繰り返し訴えましたが役職的にお前が我慢するしかないとの一点張りでした。
人事担当の仲が良かった上司にも訴えました。
唯一全力でサポートしてくれていましたがこの件で左遷されてしまいました。
それが本当に申し訳なく感じています。
その方はお前のせいじゃないと励まし続けてくれました。




【現在の状況と心境の変化】
それから9年が経ちました。
銀行から大学の事務へ転職しました。
現在の職場は人間関係もとてもよく心に余裕ができました。
私のことを1番に考え行動してくれる上司もいます。
すぐに相談したり声をかけてくれたりもします。
私生活では子供が3人産まれ毎日大変ですが仕事で悩むことも無くなったため毎日楽しく過ごしています。

【学んだこと】
同じ立場の人は信じて相談してもいいということ、逆に信頼できる上司はきちんと自分で判断しなければならないということです。



【当時の自分へのアドバイス】
周りの人はちゃんと分かってくれているからもう少し耐えて退職せず粘れば良かったと思う。
支店長が居なくなるまでのあと1年間を耐え抜けば、今より絶対楽になるし、せっかく就職した銀行にも残れた。
人を頼るということを簡単に出来なかった24歳の私に、もっと人を頼っていいんだよ、悪い人は絶対バチがあたるよと言いたいです。