24歳女子、2年目銀行窓口での努力の日々。クレーム、仕事量の多さが当時の私を成長させるバネとなった。

24歳女子、2年目銀行窓口での努力の日々。クレーム、仕事量の多さが当時の私を成長させるバネとなった。

【性別】女性
【年齢】(仕事が大変だった当時)
23歳

【当時の職業】
窓口

【当時の住まい】
実家の一軒家で親と同居していました。

【その仕事はまだ続けてる?もう辞めた?】
今は退職し主婦





【就職のきっかけと経緯】
大学を県外に出ていたので地元の企業で働きたいと思い、就活をした中で地域密着型の金融機関が自分の性格に合っていると思い、就職しました。

【環境と仕事内容】
20人位の職場で、女性の多い職場でした。
先輩方は仕事のできるしっかりとした方々ばかりでした。
最初は後方事務で処理について学び、慣れた頃からお客さまへのATMご案内や、簡単な手続きの受付をするようになりました。
8:30?18:00頃までの勤務で、土日は基本お休みですが、行事やボランティア、組合行事などで土日に予定が入る事も多々でした。

【大変だった時期】
2年目で後方事務から窓口業務になった頃が大変でした。




【大変だったこと】
入行後、私の指導をしてくださる方が気難しい方で、朝挨拶をしても無視、冷たい目で見てくる、機嫌の悪い時は冷たくあしらうなど、毎日が我慢の日々でした。
直接の上司はとても優しい方だったので、それが救いでした。
2年目になった頃には先輩との接し方も分かるようになり、仲良く上手く対応することができるようになりましたが、後方事務から窓口業務へ係替えがあり、人間関係の悩みから、仕事内容の悩みへと変わり、わからない事だらけで覚えることが一気に増えました。
たくさんのお客さんが来る店舗だったため、待たれるお客様も多々おり、怒るお客様や、手続き上どうしてもすんなりいかないお客様からのクレーム対応はきつかったです。
店舗の人員不足もあり、残業が毎日1時間以上あったり、お昼休憩がとれない日も続きました。
支店長にそれを訴えても、あまり深く捉えてもらえず、サラッと流される感じでした。

【大変だった期間】
2年ほど続きました。




【当時の心境】
辞めたくて仕方がありませんでした。
毎日、行くのが嫌でした。
だけど、辞めたところで次の仕事をどうしたら良いかわからなかったし、こんなすぐに仕事を辞める人を、雇ってもらえるのかが不安で辞める決心がつきませんでした。

【職場が大変だった原因】
店舗内の設備(古かった機械等)や、支店長との折り合いだと思います。
私自身も成長出来ていなかったからもあると思います。




【仕事で良かったこと】




【特にひどかった最悪の出来事】
お客様がお取り引きをする際にどうしても身分証明書の提示が必要で、また、それをコピーさせてもらい、処理した物と一緒に保管する必要がありました。
そのお客様は窓口に来られた時点で待たされていたのもあったり、手続き上納得のいかない部分があって機嫌が悪い状態でした。
その中で、わたしが身分証明書のコピーをとり忘れてしまい、一度お客様へ返却した身分証明書をもう一度ご提示してほしい旨をお伝えしたところ、お怒りになり、コピーを何枚もとって悪用するんじゃないか、本当にこの手続き事態が必要なのか、お客様の怒りがおさまらず、何十分もお叱りを受けることとなりました。
上司も出てきてくれて、その場を丸く収めてもらうことができました。




【相談した人・助けてくれた人】
仲の良かった一つ上の先輩、仲の良い同期です。
窓口で並んで仕事をしていた一つ上の先輩はとても優しくて、仕事もできる人だったので、私の様子やお客様の話していることを、自分の仕事をしながらも聞いていて、サッと必要なものを出してくれたり、アドバイスをしてくれたりしました。
愚痴も常に同じ空間にいたからわかり合ってもらえて、よく話をしました。

【改善のための行動】
とにかく自分の知識を増やすことを心がけました。
学んだことは家に帰ってノートにまとめて、2回目にその手続きがきても、周りに聞かずにできるように頑張りました。
同じような処理でも、少し事象が異なることでやり方が変わるものもあり、同じように手続きをしても間違っていることがありました。




【現在の状況と心境の変化】
あれから7年ほど経ち、現在は結婚し、子育てに専念してします。
結婚を機に退職しました。
退職した当時は辞めたくて仕方がなくて、嬉しくてたまりませんでした。
だけど
今となっては続けていてもよかったんじゃないかと思います。
当時、自分には向いていないとずっと思っていましたが、今となっては向いていたのかもしれない、なんだかんだ好きだったなと思っています。
今は今で、充実はしていますが、働き続けていたらもっと楽しかったかもと思います。

【学んだこと】
大変だからこそやりがいはあったし、毎日充実していました。
ミスは許されないということを多々学びました。



【当時の自分へのアドバイス】
頑張りすぎてもいけないけれど、あの当時、自分のしていた努力は間違っていなかったと思う。
周りからの評価もすごく高かったし、当時はなんでこんなにできてない自分をそんな風に評価してくれているんだろうと思っていたけど、実際、周りはその努力をきちんと見てくれていたからこその評価だと思います。
ただ、もっとイライラせず、穏やかな気持ちで過ごせれたら、より楽しい毎日だったんじゃないかなと思います。